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Home > Discography > 9th. single 『SPEEDY WONDER』 02. アタシのヒカリ

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アタシのヒカリ　　　作詞・作曲　江崎マサル

何だろうこの微妙な感じ　ハマれない馴染めない感じ
言葉にするとしたなら　「よその国みたい」　そんな感じ

居心地がよかったはずなのに　安住の地であったはずなのに
他の何かが変わったわけでもない　「気づいてしまった」そんな感じ

世界中の人に　幸せの順位をつけるとしたら
あたしって中の上ぐらいには位置してるのかな
いや、あるいはもっと上かも知れないな　でもなんだろうか
このモヤっと感

天気雨のような　気分のような　わたしどうしたいんだ？
馬鹿なやつだとお思いでしょうが　しょうがないじゃんかよ
多湿と爽快が混じって

あたしにとって君だけがたったひとつの光だ
悲しみの中で見つけた　たった　ひとつの光だ
暗闇が暗ければ暗いほど　いっそう輝く　光りなんだ
君と生きる事が　わたしの
存在意義なのです
こと　恋愛に限っては勝ち負けとか　関係ないと思うけど
振られたりすると負けたって気分になるのは　どうしてかな？
でも、振ったからといって　別に勝ったとか　そういうんじゃないよな
まあどうでもいいか・・・。

秋風のような　センチメンタルな　わたし何なんだ？
過去の自分にサヨナラしたい　　頑張っちゃたらいいんだ
セーフとアウトの交差点

わたしにとって君だけが　希望に思える　光だ
傷ついた事で　知れたんだ　やさしく輝く光だ
もう駄目だって思った時から　何もかもが始まってくんだ
君を想えてる事が　あたしの
存在理由だ

あたしにとって君だけがたったひとつの光だ
絶望の中で見つけた　たった　ひとつの光だ
暗闇が暗ければ暗いほど　いっそう輝く　光りなんだ
君を想えてる事が　あたしの
存在理由だ
君がいる景色が　あたしの　信じれる世界
アナタハヒカリ　アタシノヒカリ　アシタノヒカリ