きょうはエンチケさんで、生放送のトーク番組をさせてもらいました♪
観てくれたみなさん♪コメントくれたみなさん♪どうもありがとうございました♪
この様なインターネットの番組で、ミナサマから頂いたトゥイートを読みながらお喋りをさせて頂くというのは、初めての経験でございましたが、
なんだかたのしかったです♪♪♪またぜひやりたいと思っています♪♪♪
しかし果たして、2回目の放送が訪れる日は来るのだろうーか!☆
いや!必ず訪れる事を信じて!楽しみにしていたいと思います!
その時はみなさん、またぜひよろしくお願い致しやす!♪
本日も、ありがとうございましたあああーーー☆
そしてこれは超超超超個人的な話ではございますが、
僕は今日、江戸川乱歩先生の「芋虫」をやっと読み終わったんだああ♪
この本は読めない漢字がいっぱいありすぎて、だから途中で放棄して僕は読む事をすっかり諦めていたんですけれども♪
突然、真矢みき先生の「あきらめないでー!」というお言葉が!!僕の脳裏をよぎった訳ですよ!!
それで「あきらめちゃいけない!」とハッとして、再びこの本を手に取ってみたら、
意外にも短い小説だった様で、意外にも早く読み終わったんだああ♪♪♪
もうこの際、読めない漢字は無理矢理読めたという事にして、強攻突破したナリよ♪
そしたらどうやらこの「芋虫」というはこの本に出て来る旦那の事だった様で、
戦争にて全部の手足をなくして聴覚もなくして喋る事もできなくなった旦那に残った唯一の「視覚」というものに対して、その旦那のとち狂った妻が、目潰し!をくらわす、という話でした♪
このとち狂った妻だって、とち狂いさえしなければ良い妻だったんにー。と僕は思うのです。
そしてそのとち狂った妻からの目潰し攻撃をも許す旦那も旦那で、良い旦那です。
つまりこの「芋虫」は、良き妻と、良き旦那が登場する、「良い夫婦」の話だったと僕は解釈する事に致しました♪
以上、これが漢字が苦手な人間からの感想やで!!
坂越ゆみこ