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トイストーリー3の感想文。

おまけでついてくる非売品のストラップ欲しさに随分前に買った前売券を家に忘れてくるとゆう失態を犯しつつも、トイストーリー3をみた。

ちなみにそのストラップはもったいなくて今だに袋からも出していない。

せっかくだから、3Dでみた。前売券では3Dではみれないらしい。

3D上映は、真ん中くらいの列の座席が、1番飛び出している様にみえるよと係のおねいさんに義務的口調でオススメされたが私はやっぱりそれを無視していつもの1番後ろの1番端っこの座席を選んだ。ちなみに今日は右端だった。

映画はいつも、会場の1番片隅の席で一人でひっそりと鑑賞したいのだ、今日は見事に私の周囲一帯に座る他の観客の方が1人もおらず、一人の世界を確立できた様に思い嬉しくなった、きっと、他の観客の方はおねいさんのオススメを無視しなかったんだと思う、しかし、私は今日もこの席を選んで本当に良かったと思った、一人でニヤけまくっていたし、きっと泣く所ではないのであろう所でも泣けてくるので泣いていた、それも、涙どころの騒ぎではなく、鼻水がとにかくハンパなかった、あの時の私はぼーちゃんの鼻水レベルの遥かに上をいっていたと思う、

終演後の私の顔は、きっと大量の涙と鼻水でヒドイ事になっているに違いないとゆう被害妄想が止まらなかったので、そのヒドイ顔を隠す為、3Dメガネをかけたまま劇場を後にした。
その映画館は3Dメガネを返却してもしなくても良いシステムらしい。

帰り道はなんか、泣きすぎたのか、なんなのか、疲労感を感じた、それはきっと泣いたり笑ったり、感情の起伏が激しい時間を送ったせいだと思った、

すれ違う人からの視線も、今日は人一倍感じた、
それはきっと私が3Dメガネをかけたまま道を歩いていたせいだろう。

とゆう訳で未使用の前売券がまだ手元に残っている状態になったので、必然的に私はまたトイストーリー3を見に行く事になりました、

次行く時には必ず忘れずに前売券とハンケチとティッシュとサングラサンを持って行こうと思います♪


写真はぼくの部屋の壁に居るバズ☆



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