親子愛。

野球素晴らしかったですねッッー！！！！
感動ー！！！
感動ー！！！
数日たった今でも、興奮しておりマスー！
yukarinでーす！！
決勝戦さ、決勝戦！！ワタシ、起床が12時30分だったもんで、すでに試合始まってたのヨネ！！！だから急いで起きたらね、パパもすでに見ててね。
一緒にWBC観戦シタヨ。そして、こりゃ驚く事にまぁーまぁー会話が弾むこと。弾むこと。

『ヤター！！』
『なんでダヨーゥ！』『なんだーー！？』
『どだー！？』

なんて、パパと共に叫んでました。いっちょまえに叫んでました。ホントに何が起るかなんてわかりませんね。世の中って。
負けたのにさ、勝ってるよ！！？
しかも、世界一になられて。
いやー。素晴らしい。こんなに野球を一生懸命見たのは初めてですがな！！
こんなに野球というスポーツが素晴らしいスポーツだったなんて、ワタシ、知りませんでした！！
日本がとても誇らしいでございます。
本当に、オメデトゴザイマシタ！！

そしてさ。ゆかりん思い出したんだよ。
パパと応援しながらさ、思い出したんだよ。そんなさ、こんな素晴らしい野球だけどさ。あの頃はまだ知らなかったんだってね。
この野球の素晴らしさを。この野球の偉大さをさ。

あれはゆかりん小学生の時の事。

いつものようにテレビを見てました。
楽しく楽しく見ていました。
おもしれー笑っちゃうヤツね。
何かは忘れたけど、おもしれー笑っちゃうヤツを見てたのね。
だがね。
さっそくそれはやってきたんですね。
その日はなんだか勢い増してやってきたんですね。

そう。
野球VSバラエティーの乱。

この光景、良く家庭では見かけるのではないかと思われます。
娘を持つパパには身に覚えがあるのではないでしょうか。
パパは野球が見たいわけ。ワタシはおもしれー笑っちゃうヤツが見たいわけ。

さぁ！始まりました、野球VSバラエティーの乱。

パパ『野球にして』

ワタシ『ヤダ』

パパ『野球にしてって』

ワタシ『ヤダ』

パパ『野球にしなさい』

ワタシ『ヤダ！！これ見てんでしょ！』

(パパ無言でチャンネルを変える)

(ワタシ無言でチャンネルを変える)

(パパ無言でチャンネルを変える)

(ワタシ無言でチャンネルを変える)

(パパ無言でリモコンを隠す)

(ワタシ無言でリモコンを探す)

(パパお尻の下にリモコンを隠す)

(ワタシそれ見つけリモコン諦め、テレビの元の操作ボタンでチャンネル変える)

(パパ負けじとリモコンでチャンネル変える)

(ワタシ負けじとテレビの元の操作ボタンでチャンネル変える)

パパ『いいかげんしろーッッ！！！』

ワタシ『ワタシだって見たいんだよーぉ！』

はい、自分、プチ家出をしました。
ありったけの洋服を詰めて。当時、貯金箱にしていたお茶の葉の缶を持って。
旅出ました。
そしてゆかりん、友達が住んでたマンションに向かいました。
バレました。
帰りました。
翌日、テレビが2台に増えてました。

ウン。
そんなね。
こんなお恥ずかしい出来事を思い出したのですわ。
野球を共に見ながら思い出したのですわ。
父と娘の修羅場を向かえる事となった原因のこの野球。
その野球を見ながらさ、思い出したのですよ。こんな出来事。
しかし今回、その野球でパパと盛り上がったってゆー。
しかも、仲良くしちゃったってゆー。
しかもよ？
一応ゆかりん、思春期ぢゃん？？
お父さんを嫌がるお年頃ぢゃん？？
まぁこれこそ、一種の思春期の病気ってヤツぢゃんか？
そんな時期にさ。
こんな時期にさ。
こんなに父親とキャッキャッとはしゃいだとイウ！！！
なんてスゴイ話なんでショーカ。
なんてスゴイ事が起こったんでショーカ。
王ジャパンは、世界中に感動を与えただけではなく、ワタシの家庭を救いました！！
一組の親子を団結させ、感動させたのです。なんて、スバラシー！！！！
ビバ☆王ジャパンー！ビバ☆野球ーー！！！ビバ☆とうちゃーん！

そんなこんなで、なんとゆかりん。
今週末から家族旅行しにグアムってきまーす(*´∇｀*)
親孝行の旅ー！！
サヨナラー！！

ゆかりん☆